造型編 改造ピンキー001 ゆい様

 


 




改造ピンキーストリート、ゆい様の作成過程。
バラバラになったピンキーの写真があるので苦手な人は注意。

この子をベースに。



下半身のパーツは別のものに変えましたが・・・。
最終的に使ったパーツはこちら。

前髪、後ろ髪・・・・・・PK002A

ヘッド・・・・・・・・・・・・PK005A
上半身・・・・・・・・・・・・PK010
下半身・・・・・・・・・・・・PK001(再販ver.)
左腕・・・・・・・・・・・・・・・PK005A

途中途中で別パーツと組み合わせたりしてますが、使ったのは上のパーツです。
さっそく別のパーツと組み合わせてる…。





前髪をぱっつんにすることからはじめました。
やっぱりこれでモチベとか変わってくるんですよ。

ボディの作業を始めたころ。



どうしてもサイドの髪が広がって行く感じがしたので輪ゴムで癖付け。
しばらく輪ゴム巻いてます。



設計図を見ながらパテを盛ったり彫ったり。



何段かパテを盛ったほうがいいなぁと判断。



重くなっても困るので軽量パテをもりもり。
同時に後ろ髪も付けたので、引っ付かないようにラップ巻いてます。
巻き巻き。



手をテープで仮留め。
よし、いいぞ。



アームカバーのこの鋭さがポイント。
そういえば、髪はちゃんと耳が出るようになっているんですよ。



腕時計も忘れちゃいけませんね。

髪に鉛筆で彫る場所の目印を描いておいて、それにしたがって彫って行きます。
まっすぐ彫るのが難しい!



うまくいった。
後ろはぱっつんにはしませんでした。
というのも、ぱっつんって基本的に重いイメージなんですよ。
でもゆい様の髪って重さを感じない、さらさらかつ軽やかなんです。
ちゃんと切りそろえられているけれど、ぱっつんほど重くは無い感じにしたかったのです。



お帽子の製造。



ラップでガード。



固まったらひたすら彫刻刀で彫って形を整える。
うーん。



服もだいたいできてきました。
めんどくさいから一番下段のフリルは省略しようと思ってたのですが、省略しなくてよかったです。
やっぱりフリルは正義だね。

後ろ。



肩紐がクロスしてるとこがポイント。
式典BDやあにパラやらを見て必死で構造探ってました。
結局難しそうなところはデフォルメしますがね…。
正面から見るとあまり分かりませんが、後ろが長いスカートなのよ。

このように。



ギリギリせくしーしょっと。



帽子の固定法が決まらなくてとりあえずテープで留めてる。



帽子に飾りを載せる。
やっぱり歯車は作れないな・・・。
ここでパーツを買いに行く事を決意。



残りの服パーツも盛る。
欠けてたスカートのフリルも修復。

帽子にプラスチックのツメを付けました。
これなら固定も簡単ですね!
後にツメはボロボロになって固定がハードモードになるなんて露知らず・・・。



もうちょっと丈夫な素材の方がよかったかも?

腕を接着。



セリア(100均)で目覚まし時計を買ってきました。
分解して出てきた歯車(プラスチック製)をアクリル絵の具の黒で塗り、その後ゴールドを塗りました。
黒を下地にすると金属っぽく見えますね。

接着前の画像ですが・・・。



造型もできてきたのでそろそろ次行きましょう。

→→PAXピンキー、デカール編










 





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