ぽぷかる宵まつり、ライブ編！〜妖精帝國登場〜
2012.8.04 (Sat)
妖精帝國の登場を今か今かと待ち続ける臣民たち。
結構準備に時間がかかっていたので、ドキドキ感も高まる!
ますはセトリから！
・rebellion anthem(イントロのみ)
・空想メソロギヰ
・Baptize
・鮮血の誓い
・孤高の創世
・filament
????? ・神様と運命革命のパラドクス主題歌
・Patriot Anthem
なんとビックリ７曲!
ツイッターでフォロワーさんと、
「この手のイベントで3曲やったら贅沢だよねー」
とか話してたのに!
贅沢通りこしてもはや式典ですよ。
ステージ上が暗くなり、rebellion anthemとともに登場。
そして臣民も椅子から立ち上がり、前へ詰めかける。
椅子なんてもはや無い様な物!ｗｗ
「オーオーオオオー」のとこで切られ、空想メソロギヰのイントロへ突入!
鳥肌ががががが！
生で聴くとすげぇえぇぇぇえぇぇぇぇ！！！
「ｵｲ!ｵｲ!ｵｲ!ｵｲ!」と拳を振り上げる臣民たち!
若干ゆい様の声が聞こえにくいかもと思いましたが、そんな気持ちを吹っ飛ばすほどの激しさ。
「さあ eins zwei drei!」で臣民で大合唱。
「survival game」の後のギターがなんかかっこいいなーと印象に残ってる。
「Baptize」のイントロ入った瞬間「ｷﾀｰ!!!!」と心の中で絶叫。
もう飛び跳ねまくり。
サビでぴょこぴょこ。
でも後ろの人に配慮して控えめｗｗ
ヘドバンとかしてたけど、椅子があることでそこまで暴れ倒してハメ外す、なんて事態にはならなかった。
椅子があるから押そうにも押せないし、モッシュでトラブルにはなりませんでした。
よろめいた女の子臣民を助けてあげる、臣民同士での助け合いのシーンもあったし。
確かここでMCがあったのかな？
ゆい様「暑い、タオルをくれ」
タオルを受け取るゆい様。
ゆい様「熱いかー!」
＼熱いー！！／
ゆい様「熱いかー!」
＼熱い―！！！／
ゆい様「私も1時からここでリハーサルしていたんだが、ステージ上は全部陽射しが直撃して暑かった」
「では少し古い曲を」
ということで始まった、「鮮血の誓い」。
最近好き度が増してきた曲だから嬉しい。
歌詞の「差し出すは鮮血の指先の証」のとこ(さしだすの「し」、「ゆびさき」の「び」)が上がるとこが好き。
「胸の楔に〜」のとこでゆい様たちが体を前後に動かすような動きで、臣民もそれに対応するように動いてて
「一体感YABEEEEE!!!」と叫びたくなる。
あと尭葉さんのヘドバンかっけぇ。
「孤高の創世」がまさかくるとは思わなくて感極まる。
ヘドバン曲きたー！
この辺でメロイックサイン辛くなってきて、右腕を左手で支え始める私。
腕が上がらない分とにかく全身で跳ね狂う！
ゆい様「もっと頭振れーーーー！！！！」
振ってますともーーー！！！
ゆい様に煽られてますます激しくなる臣民!
ここでreluさんに注目してみたが、予想以上に髪サラサラで、それがもうずっと印象に残ってる。
ドラム叩いて頭振る度に「あぁ、なんてサラサラかしら…」と羨ましくなるｗｗｗ
メンバーみんなさらさらだよねー。
ゆい様の美しい黒髪はもちろん、Nanamiさんの金髪もふわっとしてて。
何に注目してるんだろ私…。
というかのっけから激しい曲やりすぎるｗｗｗ
またMC。(もしかしたら次の曲の後だったかもしれない)
メンバーが水を飲んでる間、名前を読んだり。
尭葉さんは女の子臣民に呼ばれるとピースしたりしてなんか可愛い。
私も手を振ったりしておりました。
てか男性臣民の「尭葉カッコイイーー！！！！」と言う声が何度も聞こえてどれだけ愛されてるんだｗｗ
reluさんの名を呼んだりしましたが聴こえているかしら。
＼ゆい様ー／＼殿下ー／＼ゆい様ー？／
ゆい様「私の名を呼ぶときに疑問形で呼ぶな」
ちょっと面白かった。
疑問形、というかどうやらV系バンドのファンパフォーマンスの「咲く」というやつのようです。
ゆい様「私を呼ぶときは、『ゆい様』か『殿下』、と呼ぶように。」
ゆい様「たまに『閣下』と呼ぶ者がいるが……。」
ゆい様「それは別の悪魔だ。」
ゆい様「激しい曲ばかり続いてきたから、少しゆっくりした曲でもやろう」
ということで「filament」。
イントロのあれ(察して下さい)も歌うのねっ。
休憩とはいっても、右腕は継続。
曲に合わせて腕を振るっ!
ゆい様の動きがちょうど「filament」のPVのような、艶やかで妖しく美しい動き。
後2曲になってしまった、との言葉にちょっと寂しく感じました。。
ゆい様「この『名古屋城宵まつり』は、数年前は『名古屋城夏祭り』という名であった。」
「その頃、誰かは具体的には言わないが、とあるDJがここでイベントをしていた。」
「それを見に私もよくここへ来たものだった。」
「それが今では、このステージで歌っているのだ。」
という趣旨の話をなさっていました。
ゆい様「今日、ここへきたのは、『文化の妖精』を助けに来たという名目もあるがー…」
「その後ろにテントがあるだろう。中部が誇るゲーム会社……」
ここでなんか観客がざわつく
ゆい様「…日本一ソフトウェアだ。岐阜にあるのだが」
「その日本一ソフトウェアとの縁があってここに出られた」
「20周年作品、『神様と運命革命のパラドクス』の主題歌を披露しよう」
ゆい様「あの名古屋城、誰が住んでいるかは知らないが」
「陥落させるくらいの声を、聴かせてやれ！！！！」
＼ｳｵｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫ!!!!!／
そうして「神様と運命革命のパラドクス」の主題歌を披露なさりました。
曲名は発表されませんでしたが。
耳を澄まして曲名を聞き取ろうと頑張ったのにｗｗ
すごいかっこいい！！
フルで聴けたの嬉しかったし、ライブ映えする曲だったし！
腕が?げ飛ぶくらいの勢いで突き上げる!
サビではもうはじけまくり。
そしていよいよ最後。
ステージ上に演説台が用意されます。
運び込むスタッフに
＼dangさーん！／＼dangさんイケメンー！／
と声をかける臣民たち。
いや確かに髪型も背格好も似ている気はするけどそんなまさかﾊﾊﾊﾊﾊ...(゜∀゜)))
ゆい様「では、これから何をするか分からん者たちのために練習をしよう」
「私がこれから言ったことを続けて言ってくれ」
「ウィーアーマーター」
＼ｳｨｰｱｰﾏｰﾀｰ／
「ウィーアービリーバー」
＼ｳｨｰｱｰﾋﾞﾘｰﾊﾞｰ／
「アン、ウィー、ジャストザ、フェアリー」
＼ｱﾝｳｨｰｼﾞｬｽﾄｻﾞﾌｪｱﾘｰ／
ゆい様「では頼むぞ」
最後の曲、「Patriot Anthem」！
ゆい様もあの帽子を被り、もうそこは式典!
最初の「WE ARE MARTYR. WE ARE BELIEVER. AND WE JUST BELIEVE THE FAIRY.」で全力出し過ぎて酸欠になりかけました。
そう言えばゆい様はツイッターで、
「名古屋の方は一般人も見てるステージなのでな、
一人でも多くの臣民が着てくれることを望むぞ。
ぽかーんとする一般人の視線を浴びながらPatriot Anthemなどを歌う私を想像してみろ。
痛すぎるだろ。
であるからして一人でも多くの臣民の声援が必要だ。」
とツイートされておりましたが、ゆい様の期待には応えられたのでしょうか!?
２番の「We are ...」のとこではゆい様も煽る煽る。
「I AM A MARTYR. I AM A BELIEVER. AND I JUST BELIEVE THE FAIRY.」
＼WE ARE MARTYR. WE ARE BELIEVER. AND WE JUST BELIEVE THE FAIRY.／
ゆい様「まだまだ全然なっておらんな」
「もっと行けるか―！！」
「I AM A MARTYR. I AM A BELIEVER. AND I JUST BELIEVE THE FAIRY.」
＼WE ARE MARTYR. WE ARE BELIEVER. AND WE JUST BELIEVE THE FAIRY.／
ゆい様「なかなかやるではないか」
「まだまだ行くぞー!!」
こんなやりとりで全力で叫ぶ!
女の子臣民は高い声で可愛らしく歌っていましたが、私は女子力完全に捨ててましたわ。
声がハスキーだしそんなに高くないしで、完全に男性臣民側じゃん。
でも全力でいけてよかった！！
終わった後はreluさんがスティック投げるわ、ゆい様もタオル投げるわ。
もらえた人いいなー。
終わってからもステージに向かって「Das feenreich!」の声は鳴りやまぬ。
何かほんとに、臣民でよかったなーって。
私はというと、21:30の特急の為に全力ダッシュで帰りました―。
ホントはもうちょっと見て回ってから帰りたかったんだけど。
どこでだったか忘れたけど、「蛍の光」が遠くから聴こえて、それに対してゆい様が「何やら優雅な音楽が聴こえるな」というのは面白かったわ。
式典DVDではそんなにＭＣ見れないし、やっぱこういうの見れるのも嬉しい。
ゆい様ってすごく面白い人なんだね!
ちなみに衣装は左足を覆うように赤いもさもさしたファーが腰からぶら下がっていました。
胸元はfilamentの衣装みたいな感じ。
腰には銀色の装飾。
手にはアームカバー。
引きしまった体が美しい。。
だいぶ長くなっちゃいましたが、これでレポは終了!
